MOTHMOTHでは、ユーザーの実務フローにフィットし、導入と定着をスムーズにするために、段階的な機能追加とUI改善を続けています。本記事では、2025年6月時点の開発方針に基づいた短期〜中長期のロードマップと、開発の背景にある設計思想を紹介します。
ヘッダー・フッター・左右ウィンドウ(LW/RW)の再設計
各種ビュー(Board/Calendar/Ganttなど)への新UI反映
Projectごとの編集権限(Manager/Editor/Viewer)
Workspaceへのゲスト招待機能(Standardプラン以上)
複製・削除・Subtask管理の精度向上
編集履歴の保存と、共有リンクによるSlack連携の改善
複数のワークスペースを同時に表示可能
メンバー/チームでの視点にも切替可能
実績表示の切替(完了数、進捗率など)
ボード配置の保存・復元機能
AIによる「次やるべきタスク」レコメンド(RW上)
スケジュール自動最適化(カレンダー自動配置)
ChatGPT連携による業務振り返り・実績要約
タスク完了通知(to本人/プロジェクトメンバー)
未着手タスクへのアラート機能
プロジェクト単位での実績比較、工数集計の自動化
チームメンバーごとの稼働状況と負荷可視化
月次・四半期レビューに適したレポート出力(PDF/CSV)
Slack/Notion/クラウドストレージ連携の外部API拡張
大規模Workspace向けのアカウント管理機能(SAML対応など)
MOTHMOTHでは、以下の優先順位をベースに開発を進めています:
日々の入力/確認体験の快適さ
UIとカレンダー操作の最適化を最優先(例:DnD/予定同期)
チーム利用における支援
招待・権限・通知・Slack共有など
分析・評価への活用
実績記録、進捗可視化、予実管理
自律性と習慣化を支援
AIレコメンドや週間レビュー機能
この順番は、初期導入ユーザー(β版)の声をもとに反映されています。
#開発ロードマップ #今後の機能 #UX改善 #AI活用 #権限管理
[Googleカレンダー連携活用例]
[カレンダーとDnDによるスケジュール管理]
[タスクエディタとSlack共有術]
[人事評価・マネジメント活用]