MOTHMOTHのタスクとSlackを連携させることで、チームのコミュニケーションとタスク管理がもっとスムーズになります。この記事では、その基本的な使い方と便利な活用法を分かりやすくご紹介します。
チームでSlackを使っていると、こんなことが起こりがちです。
「このタスク、Slackでお願いしたけど見てくれたかな?」と不安になる
大切な指示が他のメッセージに埋もれて流れてしまう
誰が何を担当するのか、会話だけだと曖昧になってしまう
MOTHMOTHのタスク共有機能を使えば、こうしたお悩みを解決できます。
操作はとても簡単です。3つのステップですぐに共有できます。
MOTHMOTHでタスクを作成 担当者、締切、詳細な内容などを入力してタスクを作成します。
タスクのURLをコピー 作成したタスク画面の上部にある「リンクをコピー」ボタンを押します。
Slackに貼り付け 共有したい相手やチャンネルに、コピーしたリンクを貼り付けて送信します。
Slackで「この件、お願いします」とURLを送るだけで、相手にやるべきことが明確に伝わります。
課題 口頭や簡単なテキストでの依頼で、タスクの担当や締切が曖昧になることがあった。
解決策 MOTHMOTHで作成したタスクのURLを共有することで、タスク名・締切・担当者が簡単に分かります。
効果 誰がいつまでに何をするべきかが明確になり、タスクの実行漏れがなくなりました。
Slackで打ち合わせしている中で発生したタスクを、その場でMOTHMOTHに登録して共有します。
課題 会話の流れで決まったタスクが、議事録に残されず忘れられてしまうことがあった。
解決策 Slackで話題に出た内容をすぐにMOTHMOTHでタスク化し、そのURLを会話の返信に貼り付けます。
効果 会話とタスクが紐づき、「言った言わない」の確認作業がなくなりました。
特定の人だけに共有する タスクを「非公開」に設定すれば、URLを知っているメンバーだけで内容を確認できます。
Slackに専用チャンネルを作る 「#mothmothタスク共有」のようなチャンネルを用意すると、チーム内のタスク依頼が可視化され、管理しやすくなります。
会話の経緯をタスクに残す MOTHMOTHタスクのコメント欄に、関連するSlackの会話のURLを貼っておくと、後から経緯を振り返る際に便利です。
タスクエディタ タスクの詳細な内容を記入したり、共有用のURLをコピーしたりするための基本画面です。