複数プロジェクトを同時に担当していると、「何が今動いていて、誰がどこまで進めているか」がブラックボックス化しがちです。MOTHMOTHのBoardビューは、プロジェクト単位での並列表示・セクション分け・ドラッグ&ドロップによる直感的な進行整理が可能で、"チームの現在地"を共有する強力な手段となります。
複数の広告案件を同時に担当。全体像を維持したまま個別対応するための整理が必要だった。
クライアント単位でBoardを作成
セクションで「今週対応」「レビュー待ち」など状態別に分ける
完了タスクは下に集約し、週次で棚卸し
複数案件を横並びに俯瞰できるようになり、安心感が生まれた
ステータスに応じた整理により、抜け漏れが激減
進行中のPJが10件以上存在し、情報の分散や混乱が起きやすかった。
案件ごとに1Boardを割り当て、タスクの粒度・名称ルールを統一
ユーザーごとに「見たい順」にBoardを並べ替えて使いやすく
タスクに担当をつけて、誰が何を持っているかを視覚化
PJの優先度や停滞箇所を発見しやすくなった
チーム内での進行共有が自然に行われるように
チームごとに扱うプロジェクトが異なり、横断的な進行状況の整理が課題だった。
チーム単位でBoardを構築
定例前にボードを開き、進捗や課題を確認・共有
表示順や色で「今注力しているPJ」を明確に
複数チームの状況を1画面で把握できるようになった
定例MTGでの報連相の質が向上
ボードビュー(PJごとの俯瞰)
セクション(ステータス別・担当者別に分類)
並び順の手動変更
タスク担当者の明示とフィルタ
完了済タスクのまとめ表示/非表示切り替え