複数の仕事が同時に進むと、今どれがどうなっているか、ごちゃごちゃになりがちですよね。
MOTHMOTHの「ボードビュー」を使えば、まるでホワイトボードにふせんを貼るような感覚で、仕事の全体像をスッキリ整理できます。
ボードビューは、MOTHMOTHの最も基本的な画面です。以下の3つの要素で成り立っています。
ボード プロジェクトやテーマごとの「大きなホワイトボード」にあたります。「〇〇プロジェクト」「チームのタスク」のように作成します。
カテゴリー ボードの中を「未着手」「作業中」「完了」のように区切る「列」のことです。仕事の段階に合わせて自由に名前をつけられます。
タスク 「〇〇を企画する」といった、具体的な作業内容を書く「ふせん」のようなものです。
このタスク(ふせん)を、状況に合わせてボードやカテゴリー、タスク間で動かしていくのが、ボードビューの基本的な使い方です。
まずは、かんたんなボードを作って、タスク管理の流れを体験してみましょう。
ボードを作る はじめに「営業部」「新商品プロジェクト」のように、管理したい仕事のテーマで新しいボードを作成します。
カテゴリーを作る 次に、仕事の流れに合わせて「未着手」「作業中」「完了」などのカテゴリー(列)を作ります。
タスクを追加する 各カテゴリーの下にある「+」ボタンから、やるべきタスクをどんどん追加していきましょう。
タスクを動かす タスクの状況が変わったら、ふせんを貼り替えるように、ドラッグ&ドロップで別のセクションに移動させます。これがMOTHMOTHの最も直感的な進捗管理の方法です。
ボードの使い方は自由自在です。ここでは、代表的な整理の仕方をご紹介します。
「未着手」「作業中」「確認待ち」「完了」のようにセクションを分ける、最も基本的な使い方です。
▼ポイント
仕事全体の流れがひと目で分かり、次に何から手をつけるべきかが明確になります。
セクション名を「Aさん」「Bさん」「Cさん」のように担当者名で分ける方法です。
▼ポイント
誰がどの仕事を担当しているかが分かりやすくなり、チームでの仕事の割り振りに役立ちます。
「今週やる」「来週やる」「いつかやる」のように、取り組むタイミングでセクションを分ける方法です。
▼ポイント 重要な仕事から手をつける習慣がつき、タスクの対応漏れを防ぎます。
ボードビューは、あなたやチームの「今」を映し出す鏡のようなものです。 まずは自分専用のかんたんなボードを一つ作って、タスクを自由に動かすことから試してみてください。