外部とのタスク共有・進行管理

外部とのタスク共有・進行管理

MOTHMOTHで外部連携をスムーズに!タスク共有と進捗管理のコツ

クライアントや協力会社とのプロジェクトで、「言った・言わない」のすれ違いや、次に誰が何をするべきか不明確になることはありませんか?

MOTHMOTHを使えば、社外のメンバーとも簡単かつ正確に情報を共有し、プロジェクトを円滑に進めることができます。この記事では、すぐに実践できるタスク共有の基本的な方法をご紹介します。


【基本操作】タスクのリンクを共有して、情報を正確に伝える

MOTHMOTHの最もシンプルな共有機能が「タスクリンクの共有」です。

特定のタスクに関する情報(依頼内容、担当者、期日など)を、相手がMOTHMOTHを使っていなくても正確に伝えることができます。

操作手順

  1. 共有したいタスクを開きます。

  2. タスクの編集画面の3点ドットのメニューから「リンクをコピーする」を選択します。

  3. コピーしたURLを、Slackやメールなどで相手に送ります。

たったこれだけで、タスクに関する認識のズレや、確認の手間を大幅に減らすことが可能です。

【応用編】Boardを活用して、プロジェクト全体の進捗を共有する

個別のタスクだけでなく、プロジェクト全体の状況を共有したい場合には「Board(ボード)」の活用が有効です。

  • プロジェクト専用のBoardを作成 クライアントや案件ごとにBoardを作成し、関係者全員が進捗をいつでも確認できるようにします。

  • カテゴリーで進捗を可視化 Board内のカテゴリーを「未着手」「進行中」「レビュー待ち」「完了」のように分けることで、どの作業がどの段階にあるかが一目で分かります。

この方法により、定期的な進捗確認会議の時間を短縮したり、作業の遅れを早期に発見したりすることに繋がります。

今後の便利な機能について

将来的には、外部パートナーをゲストとしてプロジェクトに招待できる機能も開発中です。これにより、さらにシームレスな共同作業が可能になります。